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2009.10
29
(Thu)

ヤマハの洗面台がGOOD 

洗面台のラインナップで一番値頃なのはミカドとのことでしたが、
ショールームで見たところ面材の感じがどうしても我慢できず、

他にはワンズさんへの入り値が有利なのは、TOTOかINAXというので見に行きました。

本当は、目が悪いのでミラーが前に出せる仕様があるパナソニックが良かったのだけど、パナだとあまり安く入れられないとのこと。
もっともパナソニックもその仕様のミラーは値段が高いシリーズとサイズが限定のボリュームゾーンだったっけ・・・

洗面ボウルがスクエアな感じが良かったので、TOTOは没

INAXは無難だったので見積もりを依頼。

立川にはキッチン関連のショールームがまとまってあるので、
ついでにヤマハノショールームにもよりました。

ヤマハのキッチンはカラフルでおしゃれで素敵です。
とても高いと思っていたのですが、新しくモデルチェンジしたベリーは意外とお値頃なようです。
どうせヤマハは高くからINAXの方になるだろうと思いつつ、ついでに洗面台も見積もりをお願いしました。

後日、ヤマハとINAXの見積もりが上がってきました。

なっなんと~~ヤマハの方が安かったではないですか!!!
しかし、どうせヤマハは無理と洗面台はまじまじと見ていなかったので、どんなものだか良く覚えていない

INAXかヤマハのどちらかのミラーも前に出してこれるパナソニックタイプだったはずだけれど、きっと高いINAXの方に違いない?   あれっ??

再度、ヤマハとINAXに見に行きました。

すると
① 前にせり出してくるミラーはヤマハの仕様でした
② ヤマハの方が面材の感じもおしゃれ
③ ヤマハの方がカウンターボウルの人造大理石も厚みが有って高級感あり

その上、ヤマハの方が安い!!!
ということで洗面台はヤマハのエポックに決定です。

強いて言えば、ミラーキャビネットの棚板は外して洗える仕様になっている分、思いっきりブラスティックで安っぽいといえば安っぽいです。
でも、人造大理石のカウンターボウルの質感がそれをカバーしています。

予算調整のために、ベースキャビネットは片開きにしようかと思いましたが、引き出しにしても定価で5000円しか違わないそうです。

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2009.10
26
(Mon)

引越し料金が安い時期 

引越し料金の見積もりを取っています。

業界大手は
アートさん 、ありさん 、引越しのサカイだそうです。

これは「ありさん」の営業談なので、話7掛けですが、

3社で一番安いのはサカイ。
ただし、他の2社はサカイと違い日雇いのアルバイトは使わず、月○日以上働く条件の人しか雇わないようにしているので人のレベルが違う。
アートさんは人のレベル・サービスのレベルはとても高いが、値段も一番高い。


ということで、値段もそここそ、人のレベルも安心なのは自社とのことでした。


さらに、中小の運送屋さんの場合、問題が起きなければ問題は無いが、何かあったときに大手だと保証が聞きます。とのこと

なかなか上手な営業トークです。

季節的には、下半期では
10月・11月・1月(7日以降)が一番安く、次が年末年始、一番高いのは2~4月だそうです。

我が家の場合、1月だと6万くらい、年末年始だと12万くらい、2~4月だと20万~25万くらいだそうです。

この差額で断熱材がグレードUPできますね。







2009.10
26
(Mon)
我が家はデザイナーとのコラボを謳っているワンズライフホームさんと契約し、現在建築中です。
この数ヶ月の経験から、注文住宅を建てる場合のベストなチョイスを考えてみました。

それは、
間取り・意匠のデザインに優れたデザイナー
      +
図面・構造・施工のチェックに優れた第3者監理会社
      +
仕入れ力と技術力のある工務店です。

建築家に家を建ててもらいたいと思うと、
「建築家主導で建築家に施工監理までしてもらうやり方」と我が家のように「工務店が施工監理を行いデザイナーは設計まで」というやり方が主流だとおもいますが、

後者の工務店を窓口にする場合、
施工監理は工務店が自分で行うので、客観性という観点ではイマイチです。

前者の建築家に施工監理までしてもらう方法は、
デザイナーも万能ではないので、
間取り・意匠等のソフト部分に強いデザイナーと構造等のハード部分が得意なデザイナーに分かれると思います。

ソフト部分が弱い建築家なら建築家に頼む意味はない気がしますが、
えてしてソフトにこだわるとハードにしわ寄せがきます。

ソフト部分の提案は優秀なデザイナーに代わる者はありませんが、
ハード部分は第3者監理を利用することができます。

通常建築家への設計料は施工監理を含めて10%くらいみたいですが、

設計のみで5~7%くらい、施工監理会社に2%くらい、施工会社が実施設計とスケジュール管理をしてくれれば、同じような金額で、餅は餅屋のパワーを発揮してくれそうなきがします。

実際にうまくできるかはわかりません
建築家と第3者監理の相性、施工会社の選定と施主を含めた4者間の調整を施主自身がしなければならないので、とても大変だとは思いますが、おしゃれ+安心な家が出来そうな気がします。

そんな方法が出来ればベストなのに・・・

ちなみに
建築家の選定では男性でも料理ができる!建築家を選ぶと、キッチン周りの収納等の悩みがわかってもらえてよいです。

ちなみに我が家のデザイナーの佐久間先生もやけにキッチン関係の機微がわかってくれるなぁ~と感心していたら、学生時代イタリアンと中華のレストランでバイトをしていて、
結婚された今でも料理を時々されるそうです。

キッチンカウンターで餃子を包むことまで想定して提案してくれるなんて、びっくり

【追記】
関西の第3者監理の会社で住まいの水先案内人というサイトがあります。
そこのデジカメコースは、お手ごろ価格です。


2009.10
26
(Mon)

我が家の断熱仕様決定! 

散々悩んだ断熱仕様を決定しました

壁・屋根⇒高性能グラスウール+気密シート (次世代省エネ基準対応の厚さ)
床   ⇒ ポリスチレンフォームを次世代省エネ基準対応の厚さにグレードUP

標準の新省エネ基準の仕様に比べると、壁・屋根で約40万UP、床で7万程のUPなので、
i今冷静になって考えたら結構な金額のUPになってまいました

決め手は、
① 結露対策としての「防湿シート」を別途するほうが安心
(詳しくはこちら
② 施工精度への不安が軽減したこと。

それと、床まで次世代省エネ基準にグレードUPにしたのは、
断熱オタク化するうちに、自分的に後には引けなくなったとでも言いましょうか・・・ですネ
(当初は断熱の費用を調整弁にして予算を納めるつもりだったのに・・・・、逆に増額してしまった

でも、フォームライトにするとさらに10万弱のUP、+防湿シートを付加するとさらに10万強の計20万程掛かるので、まあこの辺が限度でしょう。

施工精度について
フォームライトにするかグラスウールにするか最後まで迷ったのは、
『隙間無く断熱材を充填すること』に関しては、フォームライトの方が失敗がすくないからです。

しかし、グラスウールもきちんと施工すれば問題は無いんです。
ただし、面倒な作業が多いため、きちんと施工するには現場の大工さんの意識がよほど高くないと難しいらしいです。

ワンズライフホームさんもちゃんとした会社ですので、決して手抜き工事をしたりすることは無いと思いますが、断熱工事はより意識した丁寧さが求められるので、
高気密・高断熱を売りにして、気密測定までする会社に比べると、やはり心配です。

安心料としてフォームライトにするか・・・を本当に迷いました。

新省エネ基準のロックウールにして、施工を第3者監理をしてくれる会社にチェックしてもらう方法も考えました。

第3者監理をしてくれる会社を検索しましたが、東京近郊で探した範囲では監理料が20~30万くらいかかります。
(その費用で、断熱だけでなく全部の図面のチェックから構造、施工のチェックまで見てくれるみたいです。関東にも『住まいの水先案内人』のような低料金の監理会社があればよかったのですが見つからず

そこで、硝子繊維協会が認定しているグラスウール断熱施工のマイスター制度で認定されている大工さんはいるのか?を尋ねてみました。

すると、
標準仕様のロックウール(新省エネ基準仕様)の施工は、ワンズライフホームさんの職人さんがやるけれど、
より高度な技術が求められる次世代省エネ基準のグラスウールの施工は、
断熱施工の専門会社で旭ビルト工業さんへ委託しているそうです。

旭ビルト工業は、旭ファイバーグラスの子会社で、
親会社の販売しているグラスウールを使って、断熱施工を請け負う専門会社です。

な~るほど!外部委託になるから標準に比べてぐっとお高くなる?!わけですね。

でも正直言って、餅は餅屋ですから、ワンズライフホームさんが直接する断熱施工よりはずっと安心できます。

営業さんが、旭ビルド工業さんへ、一応マイスター制度認定者について問い合わせてくれました。
 旭ビルト工業からの回答は・・・
マイスター制度で認定を受けるためには、自社物件を使っての実棟施工講習と実施工試験を受けなければならないらしく、
旭ビルトさんは、工務店でないので自由にスケジューリングできる自社物件がないため、講習・試験を設定できず、現在マイスター認定はうけている職人さんは居ないそうです。

ただし、

当社の職人は高気密・高断熱施工の専門職であり、技術・知識ともに認定者以上のスペックをもっております。 

との力強いコメントが文章で帰ってきました。

ということで、施工精度もそこそこ期待できそうなので、
次世代省エネ基準で別途気密シート張りの仕様で一番費用が低い見積もりのグラスウールの施工でやってもらうことに決定しました。

2009.10
17
(Sat)

遮熱材を検討する 

次世代省エネ基準の断熱材を入れたとしても、
戸建の夏の2階は相当暑いらしいです。

建築家から当初吹き抜けを提案(夫が熱望していたので)されましたが、
意味のない吹き抜けは光熱費の無駄だからと却下したのですが、

今になって、「吹き抜けの上の部屋のエアコンをつけておくと、冷気が2階から降り注いできて、体が冷えすぎず気持ちよいし、2階も熱を溜め込まないのでGood」という趣旨の「吹き抜けの効用」記事を見て、
そういう拭き抜けの使い方もあったのかと吹き抜けを止めたのをちょっぴり悔やまれます。

ともあれ、夏2階が暑くて眠れないなんて嫌なので、いろいろ調べたら、
遮熱材というものがありました。

車の運転席の中に夏になるとアルミのシートを広げ、熱で運転席が暑くなるのを防ぐのと同じ原理で、輻射熱を相当反射してくれるらしいです。
一番効果を発揮するのは、真空な空間らしいのですが、空気の静止層でも効果ありだそうです。

参考1 参考2

参考2↑のように、単独では断熱効果は?のようですが、断熱材を入れた上で付加的に利用するならそれなりに効果があるかもしれません。

遮熱シートには、透湿性のあるものと透湿性の無いものがあり、施工の仕方が全然変わってきます。

ワンズライフホームさんに、透湿性のあるタイベックシルバーを屋根に敷く見積もりを出してもらいましたが、
野地板につけるのに細工が必要らしく30万位掛かるので、これは速攻没

次に、旭グラスファイバーの「風通し銀次郎」という商品が候補に挙がりました。
屋根の野地板の下に通気層を採って設置(垂木にタッカーでとめます)するだけなので、こちらなら、8万くらいで採用できます。
アスファルトルーフィング⇒野地板⇒通気層⇒「風通し銀次郎=遮熱シート」⇒断熱材⇒防湿層⇒内装材になります。

問題は、パンフレットによると透湿抵抗が12~15㎡・h・mmHG/gなので、
耳つきの繊維系断熱材やフォームライトだけだと結露のリスクがありそう?です。
別途断熱材の室内側に防湿シートを設ければ、計算上は大丈夫です。

ただ、通気層に面して設置するため、段々汚れてきて効果が落ちてくる心配があります。

プラス8万円をどうみるか? どの断熱材の仕様と組み合わせるかで、予算対効果のバランスを考える必要があります。


2009.10
17
(Sat)

断熱材で悩む3のつづき:防湿シート 

 我が家の断熱仕様をどうするかが段々絞り込まれてきました。

  断熱材の厚さ
  耳つき(防湿シート)断熱材だけの防湿層にするか、別途防湿シートを施工するか
  気密性(①隙間無く断熱材を入れる②隙間無く防湿シートを張る)の施工精度をどうするか

さて、旭ファイバーガラスのHPではMAT21は耳つき(フルパック)のグラスウールを使用することにより、別途防湿シートの施工が不要になり簡易に次世代省エネ基準をクリアできる工法として紹介されています。

次世代仕様にして欲しい要望を出したところ、MAT21で見積もりが出ていたので、営業さんに防湿シートのことと施工精度のことを質問したところ、
デザイナーと自然素材を売りにしているワンズライフホームの営業さんは、そんな突っ込んだ質問をされたことが無かったらしく、施工部やメーカーに問い合わせて一生懸命調べてくれました。
回答は・・・
「確かに旭ファイバーガラスのホームページでは耳を重ねて施工するようになっています。ですが当社では、旭ファイバーグラスの施工会社の旭ビルト工業と協議し、(断熱材の上から)添付のポリエチレンシートを張っています。
 (グラスウールは)3キログラムぐらいを圧縮し袋ずめして現場に納品されます。
 現場でそれを開封し壁に施工します。圧縮されたグラスウールは膨らむ性質があるとのことで、それを柱と柱の間にきつめに入れるとのことです。
 そして防湿気密シート(ポリエチレンシート)を張ります。断熱材は水にぬれて垂れ下がるとよく質問されるとのことですが、外側の透湿防水シート(タイベック)と内側の防湿気密シートがあるため水は侵入しないとのことです。
また、施工方法を変えている理由としましては、以下の通りです。
1)より高気密高断熱施工にするため。
ポリエチレンシートの厚みは0.2mmとかなり厚いものです。通常のロックウールやグラスウールを覆っているポリエチレンシートは30~50ミクロンの厚みとのことです。
2)狭い場所や細かい場所での施工性が容易なため」

とのことでした。

つまり、現場発泡に比べて施工精度によっては隙間が出来たりするとされているグラスウールですが、圧縮グラスウールを開梱し膨らむ性質を利用し、隙間が出来るのを防止しようという作戦ですね。

実際にロックウールのときの施工写真と次世代省エネ基準対応のグラスウールのときの現場写真を見せてもらいましたが、
ロックウールは柱と柱の間に断熱材を詰め、袋の耳を柱に被せている状態で、
次世代仕様のグラスウールの写真は、壁一面真黄色の防湿シートに覆われ、柱も何もまったく見えない状態になっていました。また配管の所も気密シートでぴっちり補修されてました。

もっとも、断熱材が意図通り膨らんで複雑な配管の所も隅々まで、多い尽くしているかどうかは、黄色い防湿シートに被い尽くされて確認できませんでしたが、

少なくても、防湿シートの厚さ、防湿シートがぴっちり覆われているかについては、
標準仕様よりも次世代仕様の方がはるかに精度は高いようです。

「そうでなければ、高いお金を頂いていておりません。標準仕様でご心配ならば、
断熱材の施工の時に、施工精度を確認していただいて、OKを頂いてから、石膏ボードをふさぐようにします。」とおっしゃってくださいました。

高気密・高断熱を売りにしている工務店と違って、最初は営業さんもその辺のことに詳しくなく、
現場の大工さんの意識はどうなんだろうと心配になりましたが、
こちらがよく勉強して臆さず質問すれば、営業さんの方も必死で?勉強して返してくれました。

なので、予算によっては、
①結露対策を優先して、
断熱材の厚さは標準仕様のままで、防湿シートをオプションで施工してもらうという方法もあるかもしれません。
                   又は
耳つき防湿シートの施工でも温暖な地区では×ではないようなので、標準仕様のままで、施工精度は自分又は第3者監理を利用してチェックをする。
こちらのブログに施主の方が断熱材の施工チェックした様子がでていました。

などの方法もありかもしれません。
なにせ完全注文住宅なので、まったくの未知の建材でなければなんとでも対応してくれます。

断熱材だけでも10個くらい見積もりをとってもらいました。
いい物を見ると欲が出るが予算もかさむ。しまいにゃ、選択肢が多すぎて決められない状態になりつつあります。

ともあれ、付け焼刃の知識でさまざまなバージョンの見積もりを要求しても、嫌な顔をせず見積もりを取り続けていただき、営業さん本当にありがとうございます。
2009.10
16
(Fri)

断熱材で悩む3:結露に強いのは? 

【結露に強い!結露させない!のはどれだ?!】
結露の基礎知識は(こちらのサイトが参考になります。
内部結露がどのようなところに起こりやすいかはこちら

↑によると結露のもっとも大きな原因は断熱材の欠損だそうです。

つまり断熱材を隙間無く入れる施工精度が重要なわけですが、
隙間無く施工する容易さは、断然 『現場発泡>繊維系断熱材』です。

また、防露策として断熱材の中に湿気を入れないこと(=防湿シート、透湿性の関係)も重要です。
(詳しくは「住まいの水先案内人」の「続・内部結露の心配」が参考になりました。

防湿シートの有無やレベルはどれが良いという絶対評価ではなく、「通気層側への透湿度合い」と「室内側からの透湿度合い」の相対的な透湿抵抗(湿気の通しにくさ)の差が重要みたいです。

透湿抵抗の差の度合いは、寒冷地ほど大きく、温暖地は小さくてよいらしく、東京は2:1(つまり室内側が通気層側の2倍湿気と通し難くなければいけないらしい)です。

我が家は予算の関係で工法はツーバイフォーになりました。
(ワンズライフさんでは木造軸組と2×4工法のどちらも対応可能だったので)

2×4は木造軸組み(在来)工法と比べると、外壁の外装仕上げ材の前に「構造合板」という湿気をせき止める建材が増えてしまう工法です。(その分耐震性はUPする等のメリットはあります。)
(木造軸組でもパネル工法の場合、透湿性のあるパネルを使っていないと2×4と同様)
(こちらのブログが2×4のメリット・デメリットの参考になりました。)

「構造合板」は透湿性が低い(=透湿抵抗が高い)ので、相対的に内装側の防湿度合いが より高くしなければ、湿気が断熱材の中に留まって結露につながりやすくなります。

なので、一般的に2×4は結露に弱いんだそうです

2×4の場合は、室内側の防湿は充分なされなければなりません。

さて、ワンズライフホームの断熱工法ですが、基本は・・・
室内側から石膏ボード→防湿シートと(又は防湿シートつきの)断熱材→構造用合板→タイベックシート→通気層(通気ダン)→モルタル→外壁仕上げ材だそうです。

万が一、壁体内に侵入した湿気は通気層に逃がして放湿する通気工法を標準で採用しています。

断熱材ごとの防湿施工については 
レベル 断熱材 防湿層コメント
新省エネ基準 ロックウール 袋が防湿シートの耳つき断熱材のため、別途防湿シートなし今後ロックウールが品薄なため、グラスウールへシフトの方向
次世代省エネ基準 グラスウール グラスウール+防湿シート高性能グラスウール+防湿シート
次世代省エネ基準 フォームライト 別途に防湿シート施工なしメーカー施工マニュアルP3の目安として、4地区は構造合板でも防湿シートなしで施工OKとなっているが、
希望の場合はオプションで防湿シートを施工してくれる
 ・その他要望で、羊毛断熱材や撥水性のあるグラスウール等の施工も可能。(予算の関係で詳しい説明は聞きませんでした。)
住まいの水先案内人の透湿抵抗の一覧を参考にして計算してみると(あくまで目安数値!です。)>
透湿抵抗 外側(通気層手前) 内側

構造用合板:10.3
タイベックシート:0.0087
石膏ボード:0.78

防湿シートつきグラスウール50mm:17
又は
グラスウール1.25
防湿シート(ポリエチレンシート:452
又は
フォームライト13.282(メーカーマニュアルP17)  
透湿抵抗合計 10.3087耳つきロックウール=17.78
グラスウール+防湿シート=454.03
フォームライト(防湿シートなし)=14.062
フォームライト+防湿シート:466.062

防湿シートを別途施工しない場合は内側が2倍には及びません。

なので、結露に安心なのはグラスウールにしてもフォームライトにしても別途防湿シートを内側に施工してもらうことなのだろうと思います。

最近は構造合板でも透湿性の高いケナフボードとかダイライトとかがあるらしく、そういうのを使っていれば、別なんでしょうが・・・。

長くなりそうなので次回に続く
2009.10
15
(Thu)

断熱材で悩む2 

断熱材は、それぞれ長所短所併せ持っているので、なかなかこれと決められません。

我が家が重視したポイントは、
『断熱性能が劣化しないこと』と『結露しないこと』と『夏にも涼しいこと』の3点です。

長期使用しているうちに断熱性能が落ちてきてしまう原因に『結露により断熱材が濡れてしまうこと』『垂れ下がってしまうこと』『プラスティック系の場合は収縮してしまうこと』があるようです。

【断熱材が濡れてしまうこと】
繊維系断熱材は吸湿性が高く、水を含み重みで垂れ下がったり、水分を含んだり乾いたりの繰り返しによってへたったり、断熱性能が低下したりして劣化するリスクがあるようです。

ロックウールはグラスウールに比べると撥水性があるらしい?(ロックウール工業会のHPでは耐水性という控えめな表現)ですが、硝子繊維協会によると、ロックウールもグラスウールもどちらも吸湿性では大差ないと謳っています。

フォームライトは繊維系断熱材に比べると吸湿性は小さく、湿気が進入しても垂れ下がりによる断熱性の低下は小さい と謳っています。
ただし、 まったく吸水しないわけではありません。

実験1 実験2 吸水実験

まとめ

●吸水性(吸湿性)グラスウール≧ロックウール>フォームライト>アイシネン
●繊維系断熱材のように吸湿性の大きいものについては防湿シートの確実な施工が必要

(つぶやき
透湿性は差があるようだけれど、濡れてしまえばフォームライトであってもヤバイ(多少はましかも)。

羊毛断熱材のように吸湿性もあるけれど放湿性も高く、かつ撥水性もある断熱材では防湿シートは不要だそうです
その吸湿性は、夏は室内の湿気を吸湿してくれるので除湿効果で涼しいというおまけつきという謳い文句ですが、値段がとても高く、我が家の場合の見積もりはなっなんと108万
と法外だったので検討から外しました。
(また、水蒸気は量の多いところから少ないところへ向かう性質なので、外が高湿な夏の吸湿性は疑問との意見もネットで見かけました。)

長くなりそうなので、【結露しないこと】については次回
2009.10
12
(Mon)
見積もりは次世代省エネ基準で出してもらいましたが、断熱材をどうするかで悩んでいます。

まず、第一の問題は+40万以上出して次世代にすべきかどうか?です。

次世代省エネ基準に必要なロックウールの厚さとワンズ仕様のh標準仕様を比較】
東京(4地域)・枠組壁工法・ロックウール・単位㎜の場合

部位 次世代省エネ基準 新省エネ基準 ワンズライフ
屋根 175 60 100
88 35 75


おっ壁だけ見れば、次世代省エネ基準には及ばずとも遠からずではないですか!

ちょっと弱いな~というのは『屋根』の厚み。
『床』はワンズライフホームさんは『ポリスチレンフォームB種30mm』になるらしいのですが、次世代省エネ基準の方の基準値がわからず、充分なのか不十分なのかは判断できず。

旭ファイバーグラスのHP
夏対策であれば・・・・→屋根の断熱の強化
冬対策であれば・・・・→床の断熱の強化    となっていたけれど

我が家場合、2階が勾配天井なので屋根裏の空気層という緩衝材がなく屋根の熱がダイレクトに伝わりそうなので、屋根断熱が薄いのはこのままにはしておけない。

営業さんに、標準仕様に屋根だけ断熱材を厚くすることもできますか?と問い合わせたら、

『それは可能で、それだと金額的にそれ程プラスにならないのではないか。
ただし、ロックウールはニチアスのホームマット100mmを使っているので、それ以上の厚さのものは無い。
2重にするか(その場合防湿シートが2重にならないように考えなければならない)かグラスウール(厚さのあるものor高機能)を使うなり考えなければならないですね。』という趣旨のという回答でした。


といっても暑さ・寒さの入ってくる部位は圧倒的に『窓』らしく、へんなところの金をかけるなら、窓の性能を上げるのが手っ取り早いらしいです。

今回は、ペアガラス、樹脂アルミの複合サッシでLow-Eガラスにしてくれるので、とりあえずそれで良いかな~ということで、
後で取り替えることの出来ない、断熱材の勉強をすることにしました。

建ててしまってから、ご自分で天井部分の断熱材を追加された方のHPがあり、
天井と窓を変えたら、ずいぶん涼しくなったとあり、
益々、断熱材研究へヒートUPです。

続きを読む »

2009.10
07
(Wed)

設計施工会社探し 

本日契約予定なので、我が家の施工会社探しは終わりになりそうですが、
これまで当たりをつけたところで、良さそうだったところを紹介します。

いいひ住まいの設計舎
 工務店探し初期の頃に、収納のことでこちらの設計者のブログを見つけたのが最初です。
ブログの「間取りのヒント」のカテゴリーが大変参考になります。

ユーザー(特に収納にこだわる主婦)目線で設計してくれそうと感じ、
メールで30坪高気密工断熱住宅の場合の諸経費込みの概算を質問してみました。

回答は経験的には大体2000万弱。ただし、設計事務所なので、ユーザーの予算に合わせて調整は可能とのことでした。回答メールの文面もとっても感じよかったです。

ちなみにSE工法の認定パートナーでもあります。

アローズホーム
アポなしで構造見学会に行ってみました。
小さな会社で現場にはスタップが1名だけで、すでに契約しているお客様と話していたため、あまり接触できず、名前だけ書いて帰ってきました。
 その後、何回かDMを頂いたのですが、ローコスト住宅を標榜しているので、どうせ建材やデザインはいまいちなのかもなぁ~っとそのままにしてしまいました。

今、ワンズライフさんと打ち合わせる中、予算の関係で断熱の仕様をどうしようかと情報収集していると、「サーモウール」という結露やシックハウス対策にもなり、湿気を吸ってくれるので夏も爽やかという断熱材を発見しました。
でも「サーモウール」は通常はグラスウールの3~4倍のコストらしいです

ところが「アローズホーム」さんの標準仕様の断熱材はこの「サーモウール」なんですよ
その上、基礎断熱の蓄熱暖房を推奨しています。
「エアコン最小限での夏の涼しさ」と「冬の足の冷え対策」を求めている我が家にぴったり?な断熱構成です。
これが本当にローコストで出来るなら、アローズホームさんにも話を聞いてみればよかったなぁ~。

DMで見る限りですが、体育会系のワキアイアイという印象の会社でした。

2009.10
01
(Thu)

デザイナーコラボ施工の2社の感想 

デザイナーとコラボの施工会社2社とかなりいい線までプランの打ち合わせを経験しました。
両方とも建築家を売りにしてますが、対応やシステムは若干異なりました。

【建築家の選定】
C社:ヒアリングシートに基づいて建築家を1名を紹介してくれる。申し込み前なら、納得がいかなければ建築家を変更してもらえる。
・建築家を決めるまでのヒアリングシートが充実している。
  ・建築家が決まり次第、建築家に直接ヒアリングをしてもらえる。
  ・プランに納得できるまでは無料で何回でも対応してもらえる。
・途中で建築家を変更するとそれまでの打ち合わせがタイムロスになる。
  (それに途中変更はなんだか申し訳ないような気になるし・・・・)
    
ワンズライフホーム:2~3名の建築家のコンペ
*ワンズライフホームのHPでは、営業の選定した2~3名の建築家の事例や資料から一人を施主が選び、その人にヒアリングしてもらう流れで紹介されてますが、
我が家の場合は(時間が無かった為かもしれませんが)、営業さんがヒアリングした内容を2名の建築家へ伝え、(伝言による)ヒアリングに基づいたプランの提案を2名の建築家から頂きました。提案は建築家自身から受けましたので、そこで建築家の人となりを感じることが出来ました。

テイストや特徴から自分で選べる。
ヒアリングが伝言なので、微妙にかゆいところに手が届かないプランの提示に終わったりします。
ただ、その提示はあくまで建築家のテイストと力量を判断する捨案と考えても良いと思います。
*我が家も最初は、この人を選んでしまったらこの提案(ちょっと斬新すぎな案だった)のままプランニングしなければいけないのかと思い躊躇しました。
また、選んだ後もそのファーストプランがイメージの縛りになりはしないかと危惧しましたが、
建築家選定の後、直接建築家にヒアリングをしてもらったらライフプランに合う全然違うプランを提示してもらえました。
最初の提示プランに魅かれるものの躊躇が会ったので、、直接建築家に希望を言ってプランを書き直してもらうことが、無料でどこまで出来るか?質問したろこと、あと1回か2回くらいならとの答えでした。
(我が家の場合、次の1回でかなり良い案が出来きた。)
【打ち合わせのイニシアティブ】
C社:進行は基本は営業さんってことになっているのかな?営業さんの「今日は○○を詰めていきます。」の発声で打ち合わせはスタートします。
始めれば設計上のやり取りは建築家と施主で詰めていきますが、
途中、途中、社長のアドバイスが入ります。
社長のこの発言、なかなか生活感があり、ユースフルアドバイスなんですが、
やはり社長の発言なので、どうしても重みがあります
仮に使い勝手が悪くてもこっちの方が良いかなぁ~と薄々思っても、気が弱いと流されてしまうかも。
社長は営業さんに「デザイン上のことは建築家に任せて出来るだけ口を出さないように」と指示されているそうですが、良い家を作りたい思いに勝てず、社長自身がついつい口を出してしまう感じです。
このシステムでは建築家の注文主は施主ではなく施工会社なので、建築家も強くは出にくいのかな・・・・?!、それに社長はちょっと押し出しの強いキャラなので・・・・。

ともあれ一応は、プランがある程度詰まるまでの打ち合わせは建築家と施主が主体です。
見積もりの提示は、我が家の場合、社長・営業さんのみで建築家は同席しませんでした。

当初の予想より、かなり予算オーバーで減額案が同時に提示されました。
建物の外観に関わる屋根周りの変更で、
営業と社長と社内設計士が相談した結果、
「ここを変更してもイメージを大きく損なわないと思い提案した。」とのこと。
確かに全然違う外観にはなりませんが、微妙にバランスが悪いような・・・。
他に方法がないなら、ここを変更しても良いけれど、
どうせ屋根周りをいじるのなら、陸屋根自体を辞めて屋根の形状をかえるとか他の選択肢もあるのでは・・・と思い、
「この変更について、建築家はなんていっているのですか?」と聞くと、
「建築家にはまだお話していません。」てことでした。
デザイン上の変更なので、せめて建築家から「この変更をしても全体のイメージは損ないません。」というお墨付きが欲しかった・・・・・

ワンズライフホーム
構造上、予算上のことは営業が主体、デザイン上のイニシアティブは建築家です。
たぶん建築家の資質にもよるのでしょうが、優秀な建築家は構造上や予算上のことも頭に入れながら打ち合わせを進めてくれます。
我が家の場合は予算が厳しく見積もり次第でこの話は打ち切りという状況だったので、
2回目の打ち合わせのプランで早々に詳細見積もりを作ってもらいました。
その結果、まあまあの金額が出たので、その後は専らに建築家主導で打ち合わせが進んでいます。

時々、営業さんに建築家が、使用する建材の価格やどっちの仕様が安いか等を質問し、答えを聞いて、設計に反映していく感じ。
営業さんは同席していてもほとんど気配を消しています
(他の打ち合わせが重なると同席していないことも。そのかわり、構造上や仕様上の見積もりの質問はメールで投げかけておくと、次回の打ち合わせまでに調べておいてくれます。)

上記のC社と違ったところは、見積もり提示の場に建築家が同席してくれたことです
この日ばかりは営業主体で、建築家からの積極的な発言はありませんでしたが、同席してもらえただけで結構心強いものです。
仕様の素材感や出来上がりの見栄がかり等について、質問すれば建築家の立場としてアドバイスいただけました。






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