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わが家は・・・・・建つの?

二人目が生まれ、専業主婦なのにちっとも片付かない我家。もっと広い一戸建てに住みた~い。建売or中古? やっぱり注文建築にあこがれる日々

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2010.06
23
(Wed)

夏は快適?くぅ~~(涙) 

入居した冬にめちゃくちゃ寒かった我が家ですが、
夏は涼しく快適に過ごしていますぅぅぅ・・・のはずだったのですが・・・

初めての夏になりましたが、めちゃくちゃ暑いです

マンションの4階に住んでいたときよりも暑いのはもちろん、
築40年近い高断熱の対極の一軒家の実家の1階よりも暑いような気もするのは気のせい???
もっとも以下のような違いはあれど・・・
・夏や冬はめったに実家に行かないので、本当のところはわからない。
・実家は木に囲まれて結構日陰に建っている。
・我が家は東は建物がなく、西も隣の家まで、駐車場2軒分のスペース(約6m)が開いていて、西日が結構当たる。

さすがに実家のように触ると2階の内壁が熱いとかはないですが、
家全体に篭った熱がいつまでも抜けない感じです。

6月中旬からもうエアコンなくては夜でも2階の部屋に居るのが辛い状態です。

ほぼ同時に入居したご近所の建売の奥様は1階で寝ているけれど、窓を開ければエアコンはまだ使わずに過ごせていると言っているのに・・・・

この違いはなんでしょう?

この奥さんの場合、東西に家が並んで建っている&南も庭を隔てて他家が建っているので、
他家が日よけになっているからでしょうか?

我が家でひとつ気付いたことに、1階でもリビングをはじめ他の部屋がム~ンと熱気が篭っていても、
なぜか西側に位置しているのに浴室はすごく涼しいんですよね。
なんでだろう???換気扇を常に廻しているから?

高断熱ゆえに、家の内部で発生した熱がぜんぜん外に抜けないんでしょうか?

夕方や早朝に外が涼しくなってきても、家の中は溜め込んだ熱気でムンムン&汗ダラダラです。


「夜、窓を開けて寝れば涼しいよ!」って言われたけれど・・・

我が家の場合、夕方や早朝に外が涼しくなってきても、家の中は溜め込んだ熱気でムンムン&汗ダラダラ
窓を開けても、外の涼しい空気は少しも部屋に入ってくる感じがしません。

ただし、エアコンをつけると割りと早く効いてくる感じがする。
でもって、窓を閉めたままエアコンを消し、しばらくすると二人の子どもの体温の熱気で再び、暑っ苦しくなってくる。

そこで、寝るのに2階に上がるとすぐに1~2時間エアコンを稼動させます。
部屋の熱気が収まったところで、エアコンを消して窓を開けてみました。

すると・・・涼しい風が入ってきます。

ということで、もう少し工夫して、蓄熱させないor蓄熱した熱気を冷ます&省エネになる暮らし方を探っていく必要があるみたいです。

【追記】
今日は日差しは強いものの湿度は低い日で、
日なたに居るとジリジリ熱さがを感じますが日陰は涼しいという日でした。

我が家は、朝からカーテンを引いて直射日光をシャットダウンする作戦を取りました。
ただし、窓という窓は開けて通気はとるようにしました。

すると・・・
涼しい風が入ってきて、夕方までエアコンいらずで済みました

18時過ぎた頃から、湿度が上がってきた様で室内が蒸し暑くなって来ました。
そこで、エアコンの除湿をON。

高気密高断熱住宅は、どうやらジリジリ日差しには強いけれど、蒸し暑く空気が暑い日には、効果薄な感じです。
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2010.02
21
(Sun)
パソコンが2度目の修理から戻ってきましたが、全然症状が改善していない
向こうで調べると症状未出現だと・・・、マウスコンピューターもう2度と買いません

さて、あまりの寒さにとうとうエアコンをつけました。
2度目の雪の降った翌日です 

次の日からは寒波が緩むとの予報でしたが、夕方になると例のごとく寒くなってきました。
試運転のため最初は30℃でスイッチオン。
すぐに暑くなってきて、設定温度をドンドン下げて22度にしましたが、
それでも暖ったか~~~~い  今まで極寒生活はなんだったんだろう文明の利器は素晴らしい。。。

一時間もするとエアコンを止めても良いくらい暖かくなってきました。
なんだか、ドアの向こうの脱衣所までいつもよりも暖かい様な気が・・・

おぉ、1時間でここまで暖まるのはやはり次世代省エネ基準のおかげ???
・・・・と思いたいところですが、

寒波が緩んできているとか
体が極寒に慣れてきたからとかも・・・・あるのでしょうね。きっと。。。

このエアコンの工事は高気密・高断熱仕様の工事もしてくれる「工事屋くん」にお願いしました。

2010年10月現在
工事屋くんと連絡が取れなくなっています
電話しても、「この電話は現在使用を一時停止しています。by NTT」とメッセージが流れるのみ、
我が家は落として壊してしまったリモコンの修理を頼もうとしたのですが、
メールの再三の問い合わせにも返信がありません。

要注意!!!です。

この↓記事を参考にされた方、申し訳ありません。
今のところ、我が家は本体や工事には問題は発生していませんが、修理の受付が・・・。



高断熱・高気密仕様の内容は

・外壁側のビス穴は発泡ウレタンの吹きつけと防水処理
・内側のアンカー(=ネジのことだそうです)は高断熱用の専用の仕様のもの
・排水ホースは、排水はするけれど空気の逆流は防ぐエアカットバルブを設置

だそうです。(聞き伝えなので若干不正確かもしれません。)

聞くと単純な内容なんですが、とりあえず意識してやってくれるのと無造作にやられるのでは多少なりとも違う気が

ここにお願いした理由はもう一つ、それは、
喚起機能つきのエアコンはスリーブ内径に注意》が必要だったということです。

我が家のエアコンスリーブ穴はリビングで65mmありますが、
最近の喚起機能付きのエアコンのスリーブはメーカー推奨では75mmなんです。

そのため、エアコンを購入したものの取り付け出来ない事態になると困るので、
エアコンも購入できて高断熱・高気密住宅への取り付けも出来る業者を探していたのです。

何社かに相談したところ、
1社は「スリーブをはずして配管を通して隙間には発泡ウレタンを吹かせる」とのこと。
→スリーブを外したらせっかく放射状に気密シートを張ってもらっているのにそれも破くのでは??
(フォームライトだったら関係ないんでしょうが・・・グラスウールなので)

もう1社は「65mmに通せないことは無いが、安全のために5.5KW(多少は配管が細い)を薦めます」
→25畳あるので高断熱といえども6.3KWあった方がよい。

工事屋くん
→「65mmに通せないこともないがやってみないとなんともいえない。ただし喚起ホースを外してしまえば確実につけられる。その場合喚起機能は使えなくなるが、付加価値機能はあまり過剰に期待する物でなく、無くても基本機能には問題ない。」
他にも、見積もりにきてくれた玉城さんのエアコンに対する知識が深く、機種選択に対するアドバイスが的確で、エアコンへの愛情すら感じました。

エアコンを工事会社から購入する場合のメリット?として住宅設備用のエアコンを購入できるということがあります。

エアコンは販路によって量販店用・一般用・住設用などで同等の機能で品番が違うものが流通しています。
そして住宅設備用は同等の機種に比べてものすごく値段が安いんです。

・・・・・長くなりましたので、続きは次で







2009.11
04
(Wed)

LOW-Eガラスの構成を考える 

Low-eガラスには断熱Low-eと遮熱Low-eの2種類があります。

■ひとつは高断熱Low-Eガラスと呼ばれるもので、室内側のガラスの空気層側に金属膜があり、特徴としては太陽の熱を取り入れ、室内側の熱を逃がさない特徴があります。
■もうひとつは遮熱高断熱Low-Eガラスと呼ばれるもので、室外側の空気層がわに金属膜があり、特徴としては太陽の熱をさえぎり(遮熱)、尚且つ室内の熱も逃がさないという特徴があります。

建設業界では、寒冷地では断熱Low-e、それ以外の地区では遮熱Low-eという既成概念があるらしく、ここ東京でLow-eにしてくださいとお願いすると、東西南北すべて遮熱Low-eのまま話が進んでしまいます。
方位や直射日光の当たり具合によって、遮熱・断熱の構成を変える場合は、施主側から工務店に切り出したほうが良いです。
我が家も発注ギリギリのところで確認して、なんとか変更が間に合いました

遮熱Low-eでは、太陽の熱を遮ってしまうので、冬のパカポカ日差しの恩恵を受けることが出来なくなり、冬に陽だまりの外が暖かい陽気でも室内は肌寒いとなるそう

今住んでいる我が家は日当たりが良く、冬でも日が出ているうちは暖房器具が要りませんが、
遮熱Low-eにするとそうはいかなくなりそうです。
(断熱性は高いので省エネ暖房であたたかくはなるそうですが・・・)

住まいの水先案内人では「夏対策では直射日光が当たる窓は方位に関わらず遮熱Low-eにすべし」との主旨が書いてあります。ただ、この方は冬の南窓辺の日向ぼっこ用に南の窓は2重サッシにし、冬は遮熱サッシは開け放し、夏は遮熱サッシを締めるという工夫をされています。

お金があれば、このような2重サッシがベストでしょうが、そうもいきません

夏に南の窓に直射日光が当たらなければ、悩むことも無いのですが、
我が家はデザイン優先で1Fの窓に庇がほとんどありません

一戸建てでは、暖気が2階に溜まるので2階は冬暖かく夏暑いとのことなので、
2階は東西南北すべて遮熱、1階も東西は遮熱Low-Eで問題ないのですが、
問題は、1階の北と南をどうするかです?

北側は断熱にしたほうが?とも思いましたが、
遮熱Low-eにしても 室内の熱は逃がさないという断熱機能は備わっているそうなので、北も遮熱Low-eに

南は、・・・・・うぅ~~~~ん悩むぅぅぅぅぅぅ~。

南には和室とリビングがあります。
和室の窓はさほど大きくないうえ東南角にあるので、本当は遮熱でいいのでしょうが、
冬の陽だまりに畳の上で昼寝した~いという欲望があり、遮熱はなしに。(追記:その後変更要望だしました。)

リビングの窓はワイド3200くらいで、真ん中がFIXで左右が開く両袖片引き窓です。
冬にここから暖かい日差しを取り入れられれば、リビング全体が気持ちよくポカポカを満喫できそう。
でも、夏は灼熱の熱波が・・・・

そこで、真ん中のFIX部分は遮熱Low-Eを止めて通常のペア硝子のままにしてもらい、左右の出入できる片引き部分のみ遮熱Low-eにしてもらいました。

冬はポカポカ日差しを真ん中から入れて、夏はこの真ん中部分だけオーニングかヨシズでも掛ける事にしましょう。

和室の窓の前には落葉樹かなんか植えて、夏は日陰になるように出来ればよいと思います。

遮熱にしなかった窓は、断熱LOW-eにすることも考えましたが、発注ギリギリでよく考えられず、また寒冷地でもないし、
そのうえ、構成を複雑にすると間違いが起こる可能性も多いみたいなので、LOW-E部分はすべて遮熱タイプで統一しました。
(追記:その後、変更要望だし、間に合えば通常のペアとしたところを「断熱」仕様にするかも・・。)

【追記】
上記を書いた後も、実はまだ南の窓のタイプを迷ってました(今も・・・)。

そして、ある方の掲示板の「冬の陽だまりは確かに暖かいけれど、昼間は暑いくらいでカーテンを閉め、夜になると急に冷え込んだりするので、暖房機器による暖房のほうが一日安定して暖かくてよい」との主旨の発言をみつけて、なるほどなぁ~と悩み始めてしまいました。

また、LOW-Eにすれば遮熱タイプでも断熱タイプでも断熱効果が上がるので、
冬の冷えが違うそうです。
それに遮熱にするとタタミに痛みも違うとか・・・の意見も見つけ・・。

でもでも、陽だまりが~~~~

そこで、
リビングの窓は、中央は「断熱タイプ」、両端は「遮熱タイプ」、たたみコーナーは「遮熱タイプ」に変更のお願いをメールで送ったところです。

間に合うかなぁ~?! ワンズの営業さん、たびたび変更してごめんなさい

ちなみに、ほかに参考になった情報は・・・
・北の窓でも2階は夏に結構日が当たる。
・Low-Eにしたけれど、エアコンが嫌いな奥様が窓を開けてしまうので、あまり意味がなかった
・どこか一部分だけLOW-Eにしても、しなかったところから冷気が流れ込んでくる。

等がありました。






2009.10
26
(Mon)

我が家の断熱仕様決定! 

散々悩んだ断熱仕様を決定しました

壁・屋根⇒高性能グラスウール+気密シート (次世代省エネ基準対応の厚さ)
床   ⇒ ポリスチレンフォームを次世代省エネ基準対応の厚さにグレードUP

標準の新省エネ基準の仕様に比べると、壁・屋根で約40万UP、床で7万程のUPなので、
i今冷静になって考えたら結構な金額のUPになってまいました

決め手は、
① 結露対策としての「防湿シート」を別途するほうが安心
(詳しくはこちら
② 施工精度への不安が軽減したこと。

それと、床まで次世代省エネ基準にグレードUPにしたのは、
断熱オタク化するうちに、自分的に後には引けなくなったとでも言いましょうか・・・ですネ
(当初は断熱の費用を調整弁にして予算を納めるつもりだったのに・・・・、逆に増額してしまった

でも、フォームライトにするとさらに10万弱のUP、+防湿シートを付加するとさらに10万強の計20万程掛かるので、まあこの辺が限度でしょう。

施工精度について
フォームライトにするかグラスウールにするか最後まで迷ったのは、
『隙間無く断熱材を充填すること』に関しては、フォームライトの方が失敗がすくないからです。

しかし、グラスウールもきちんと施工すれば問題は無いんです。
ただし、面倒な作業が多いため、きちんと施工するには現場の大工さんの意識がよほど高くないと難しいらしいです。

ワンズライフホームさんもちゃんとした会社ですので、決して手抜き工事をしたりすることは無いと思いますが、断熱工事はより意識した丁寧さが求められるので、
高気密・高断熱を売りにして、気密測定までする会社に比べると、やはり心配です。

安心料としてフォームライトにするか・・・を本当に迷いました。

新省エネ基準のロックウールにして、施工を第3者監理をしてくれる会社にチェックしてもらう方法も考えました。

第3者監理をしてくれる会社を検索しましたが、東京近郊で探した範囲では監理料が20~30万くらいかかります。
(その費用で、断熱だけでなく全部の図面のチェックから構造、施工のチェックまで見てくれるみたいです。関東にも『住まいの水先案内人』のような低料金の監理会社があればよかったのですが見つからず

そこで、硝子繊維協会が認定しているグラスウール断熱施工のマイスター制度で認定されている大工さんはいるのか?を尋ねてみました。

すると、
標準仕様のロックウール(新省エネ基準仕様)の施工は、ワンズライフホームさんの職人さんがやるけれど、
より高度な技術が求められる次世代省エネ基準のグラスウールの施工は、
断熱施工の専門会社で旭ビルト工業さんへ委託しているそうです。

旭ビルト工業は、旭ファイバーグラスの子会社で、
親会社の販売しているグラスウールを使って、断熱施工を請け負う専門会社です。

な~るほど!外部委託になるから標準に比べてぐっとお高くなる?!わけですね。

でも正直言って、餅は餅屋ですから、ワンズライフホームさんが直接する断熱施工よりはずっと安心できます。

営業さんが、旭ビルド工業さんへ、一応マイスター制度認定者について問い合わせてくれました。
 旭ビルト工業からの回答は・・・
マイスター制度で認定を受けるためには、自社物件を使っての実棟施工講習と実施工試験を受けなければならないらしく、
旭ビルトさんは、工務店でないので自由にスケジューリングできる自社物件がないため、講習・試験を設定できず、現在マイスター認定はうけている職人さんは居ないそうです。

ただし、

当社の職人は高気密・高断熱施工の専門職であり、技術・知識ともに認定者以上のスペックをもっております。 

との力強いコメントが文章で帰ってきました。

ということで、施工精度もそこそこ期待できそうなので、
次世代省エネ基準で別途気密シート張りの仕様で一番費用が低い見積もりのグラスウールの施工でやってもらうことに決定しました。

2009.10
17
(Sat)

遮熱材を検討する 

次世代省エネ基準の断熱材を入れたとしても、
戸建の夏の2階は相当暑いらしいです。

建築家から当初吹き抜けを提案(夫が熱望していたので)されましたが、
意味のない吹き抜けは光熱費の無駄だからと却下したのですが、

今になって、「吹き抜けの上の部屋のエアコンをつけておくと、冷気が2階から降り注いできて、体が冷えすぎず気持ちよいし、2階も熱を溜め込まないのでGood」という趣旨の「吹き抜けの効用」記事を見て、
そういう拭き抜けの使い方もあったのかと吹き抜けを止めたのをちょっぴり悔やまれます。

ともあれ、夏2階が暑くて眠れないなんて嫌なので、いろいろ調べたら、
遮熱材というものがありました。

車の運転席の中に夏になるとアルミのシートを広げ、熱で運転席が暑くなるのを防ぐのと同じ原理で、輻射熱を相当反射してくれるらしいです。
一番効果を発揮するのは、真空な空間らしいのですが、空気の静止層でも効果ありだそうです。

参考1 参考2

参考2↑のように、単独では断熱効果は?のようですが、断熱材を入れた上で付加的に利用するならそれなりに効果があるかもしれません。

遮熱シートには、透湿性のあるものと透湿性の無いものがあり、施工の仕方が全然変わってきます。

ワンズライフホームさんに、透湿性のあるタイベックシルバーを屋根に敷く見積もりを出してもらいましたが、
野地板につけるのに細工が必要らしく30万位掛かるので、これは速攻没

次に、旭グラスファイバーの「風通し銀次郎」という商品が候補に挙がりました。
屋根の野地板の下に通気層を採って設置(垂木にタッカーでとめます)するだけなので、こちらなら、8万くらいで採用できます。
アスファルトルーフィング⇒野地板⇒通気層⇒「風通し銀次郎=遮熱シート」⇒断熱材⇒防湿層⇒内装材になります。

問題は、パンフレットによると透湿抵抗が12~15㎡・h・mmHG/gなので、
耳つきの繊維系断熱材やフォームライトだけだと結露のリスクがありそう?です。
別途断熱材の室内側に防湿シートを設ければ、計算上は大丈夫です。

ただ、通気層に面して設置するため、段々汚れてきて効果が落ちてくる心配があります。

プラス8万円をどうみるか? どの断熱材の仕様と組み合わせるかで、予算対効果のバランスを考える必要があります。


2009.10
17
(Sat)

断熱材で悩む3のつづき:防湿シート 

 我が家の断熱仕様をどうするかが段々絞り込まれてきました。

  断熱材の厚さ
  耳つき(防湿シート)断熱材だけの防湿層にするか、別途防湿シートを施工するか
  気密性(①隙間無く断熱材を入れる②隙間無く防湿シートを張る)の施工精度をどうするか

さて、旭ファイバーガラスのHPではMAT21は耳つき(フルパック)のグラスウールを使用することにより、別途防湿シートの施工が不要になり簡易に次世代省エネ基準をクリアできる工法として紹介されています。

次世代仕様にして欲しい要望を出したところ、MAT21で見積もりが出ていたので、営業さんに防湿シートのことと施工精度のことを質問したところ、
デザイナーと自然素材を売りにしているワンズライフホームの営業さんは、そんな突っ込んだ質問をされたことが無かったらしく、施工部やメーカーに問い合わせて一生懸命調べてくれました。
回答は・・・
「確かに旭ファイバーガラスのホームページでは耳を重ねて施工するようになっています。ですが当社では、旭ファイバーグラスの施工会社の旭ビルト工業と協議し、(断熱材の上から)添付のポリエチレンシートを張っています。
 (グラスウールは)3キログラムぐらいを圧縮し袋ずめして現場に納品されます。
 現場でそれを開封し壁に施工します。圧縮されたグラスウールは膨らむ性質があるとのことで、それを柱と柱の間にきつめに入れるとのことです。
 そして防湿気密シート(ポリエチレンシート)を張ります。断熱材は水にぬれて垂れ下がるとよく質問されるとのことですが、外側の透湿防水シート(タイベック)と内側の防湿気密シートがあるため水は侵入しないとのことです。
また、施工方法を変えている理由としましては、以下の通りです。
1)より高気密高断熱施工にするため。
ポリエチレンシートの厚みは0.2mmとかなり厚いものです。通常のロックウールやグラスウールを覆っているポリエチレンシートは30~50ミクロンの厚みとのことです。
2)狭い場所や細かい場所での施工性が容易なため」

とのことでした。

つまり、現場発泡に比べて施工精度によっては隙間が出来たりするとされているグラスウールですが、圧縮グラスウールを開梱し膨らむ性質を利用し、隙間が出来るのを防止しようという作戦ですね。

実際にロックウールのときの施工写真と次世代省エネ基準対応のグラスウールのときの現場写真を見せてもらいましたが、
ロックウールは柱と柱の間に断熱材を詰め、袋の耳を柱に被せている状態で、
次世代仕様のグラスウールの写真は、壁一面真黄色の防湿シートに覆われ、柱も何もまったく見えない状態になっていました。また配管の所も気密シートでぴっちり補修されてました。

もっとも、断熱材が意図通り膨らんで複雑な配管の所も隅々まで、多い尽くしているかどうかは、黄色い防湿シートに被い尽くされて確認できませんでしたが、

少なくても、防湿シートの厚さ、防湿シートがぴっちり覆われているかについては、
標準仕様よりも次世代仕様の方がはるかに精度は高いようです。

「そうでなければ、高いお金を頂いていておりません。標準仕様でご心配ならば、
断熱材の施工の時に、施工精度を確認していただいて、OKを頂いてから、石膏ボードをふさぐようにします。」とおっしゃってくださいました。

高気密・高断熱を売りにしている工務店と違って、最初は営業さんもその辺のことに詳しくなく、
現場の大工さんの意識はどうなんだろうと心配になりましたが、
こちらがよく勉強して臆さず質問すれば、営業さんの方も必死で?勉強して返してくれました。

なので、予算によっては、
①結露対策を優先して、
断熱材の厚さは標準仕様のままで、防湿シートをオプションで施工してもらうという方法もあるかもしれません。
                   又は
耳つき防湿シートの施工でも温暖な地区では×ではないようなので、標準仕様のままで、施工精度は自分又は第3者監理を利用してチェックをする。
こちらのブログに施主の方が断熱材の施工チェックした様子がでていました。

などの方法もありかもしれません。
なにせ完全注文住宅なので、まったくの未知の建材でなければなんとでも対応してくれます。

断熱材だけでも10個くらい見積もりをとってもらいました。
いい物を見ると欲が出るが予算もかさむ。しまいにゃ、選択肢が多すぎて決められない状態になりつつあります。

ともあれ、付け焼刃の知識でさまざまなバージョンの見積もりを要求しても、嫌な顔をせず見積もりを取り続けていただき、営業さん本当にありがとうございます。
2009.10
16
(Fri)

断熱材で悩む3:結露に強いのは? 

【結露に強い!結露させない!のはどれだ?!】
結露の基礎知識は(こちらのサイトが参考になります。
内部結露がどのようなところに起こりやすいかはこちら

↑によると結露のもっとも大きな原因は断熱材の欠損だそうです。

つまり断熱材を隙間無く入れる施工精度が重要なわけですが、
隙間無く施工する容易さは、断然 『現場発泡>繊維系断熱材』です。

また、防露策として断熱材の中に湿気を入れないこと(=防湿シート、透湿性の関係)も重要です。
(詳しくは「住まいの水先案内人」の「続・内部結露の心配」が参考になりました。

防湿シートの有無やレベルはどれが良いという絶対評価ではなく、「通気層側への透湿度合い」と「室内側からの透湿度合い」の相対的な透湿抵抗(湿気の通しにくさ)の差が重要みたいです。

透湿抵抗の差の度合いは、寒冷地ほど大きく、温暖地は小さくてよいらしく、東京は2:1(つまり室内側が通気層側の2倍湿気と通し難くなければいけないらしい)です。

我が家は予算の関係で工法はツーバイフォーになりました。
(ワンズライフさんでは木造軸組と2×4工法のどちらも対応可能だったので)

2×4は木造軸組み(在来)工法と比べると、外壁の外装仕上げ材の前に「構造合板」という湿気をせき止める建材が増えてしまう工法です。(その分耐震性はUPする等のメリットはあります。)
(木造軸組でもパネル工法の場合、透湿性のあるパネルを使っていないと2×4と同様)
(こちらのブログが2×4のメリット・デメリットの参考になりました。)

「構造合板」は透湿性が低い(=透湿抵抗が高い)ので、相対的に内装側の防湿度合いが より高くしなければ、湿気が断熱材の中に留まって結露につながりやすくなります。

なので、一般的に2×4は結露に弱いんだそうです

2×4の場合は、室内側の防湿は充分なされなければなりません。

さて、ワンズライフホームの断熱工法ですが、基本は・・・
室内側から石膏ボード→防湿シートと(又は防湿シートつきの)断熱材→構造用合板→タイベックシート→通気層(通気ダン)→モルタル→外壁仕上げ材だそうです。

万が一、壁体内に侵入した湿気は通気層に逃がして放湿する通気工法を標準で採用しています。

断熱材ごとの防湿施工については 
レベル 断熱材 防湿層コメント
新省エネ基準 ロックウール 袋が防湿シートの耳つき断熱材のため、別途防湿シートなし今後ロックウールが品薄なため、グラスウールへシフトの方向
次世代省エネ基準 グラスウール グラスウール+防湿シート高性能グラスウール+防湿シート
次世代省エネ基準 フォームライト 別途に防湿シート施工なしメーカー施工マニュアルP3の目安として、4地区は構造合板でも防湿シートなしで施工OKとなっているが、
希望の場合はオプションで防湿シートを施工してくれる
 ・その他要望で、羊毛断熱材や撥水性のあるグラスウール等の施工も可能。(予算の関係で詳しい説明は聞きませんでした。)
住まいの水先案内人の透湿抵抗の一覧を参考にして計算してみると(あくまで目安数値!です。)>
透湿抵抗 外側(通気層手前) 内側

構造用合板:10.3
タイベックシート:0.0087
石膏ボード:0.78

防湿シートつきグラスウール50mm:17
又は
グラスウール1.25
防湿シート(ポリエチレンシート:452
又は
フォームライト13.282(メーカーマニュアルP17)  
透湿抵抗合計 10.3087耳つきロックウール=17.78
グラスウール+防湿シート=454.03
フォームライト(防湿シートなし)=14.062
フォームライト+防湿シート:466.062

防湿シートを別途施工しない場合は内側が2倍には及びません。

なので、結露に安心なのはグラスウールにしてもフォームライトにしても別途防湿シートを内側に施工してもらうことなのだろうと思います。

最近は構造合板でも透湿性の高いケナフボードとかダイライトとかがあるらしく、そういうのを使っていれば、別なんでしょうが・・・。

長くなりそうなので次回に続く
2009.10
15
(Thu)

断熱材で悩む2 

断熱材は、それぞれ長所短所併せ持っているので、なかなかこれと決められません。

我が家が重視したポイントは、
『断熱性能が劣化しないこと』と『結露しないこと』と『夏にも涼しいこと』の3点です。

長期使用しているうちに断熱性能が落ちてきてしまう原因に『結露により断熱材が濡れてしまうこと』『垂れ下がってしまうこと』『プラスティック系の場合は収縮してしまうこと』があるようです。

【断熱材が濡れてしまうこと】
繊維系断熱材は吸湿性が高く、水を含み重みで垂れ下がったり、水分を含んだり乾いたりの繰り返しによってへたったり、断熱性能が低下したりして劣化するリスクがあるようです。

ロックウールはグラスウールに比べると撥水性があるらしい?(ロックウール工業会のHPでは耐水性という控えめな表現)ですが、硝子繊維協会によると、ロックウールもグラスウールもどちらも吸湿性では大差ないと謳っています。

フォームライトは繊維系断熱材に比べると吸湿性は小さく、湿気が進入しても垂れ下がりによる断熱性の低下は小さい と謳っています。
ただし、 まったく吸水しないわけではありません。

実験1 実験2 吸水実験

まとめ

●吸水性(吸湿性)グラスウール≧ロックウール>フォームライト>アイシネン
●繊維系断熱材のように吸湿性の大きいものについては防湿シートの確実な施工が必要

(つぶやき
透湿性は差があるようだけれど、濡れてしまえばフォームライトであってもヤバイ(多少はましかも)。

羊毛断熱材のように吸湿性もあるけれど放湿性も高く、かつ撥水性もある断熱材では防湿シートは不要だそうです
その吸湿性は、夏は室内の湿気を吸湿してくれるので除湿効果で涼しいというおまけつきという謳い文句ですが、値段がとても高く、我が家の場合の見積もりはなっなんと108万
と法外だったので検討から外しました。
(また、水蒸気は量の多いところから少ないところへ向かう性質なので、外が高湿な夏の吸湿性は疑問との意見もネットで見かけました。)

長くなりそうなので、【結露しないこと】については次回
2009.10
12
(Mon)
見積もりは次世代省エネ基準で出してもらいましたが、断熱材をどうするかで悩んでいます。

まず、第一の問題は+40万以上出して次世代にすべきかどうか?です。

次世代省エネ基準に必要なロックウールの厚さとワンズ仕様のh標準仕様を比較】
東京(4地域)・枠組壁工法・ロックウール・単位㎜の場合

部位 次世代省エネ基準 新省エネ基準 ワンズライフ
屋根 175 60 100
88 35 75


おっ壁だけ見れば、次世代省エネ基準には及ばずとも遠からずではないですか!

ちょっと弱いな~というのは『屋根』の厚み。
『床』はワンズライフホームさんは『ポリスチレンフォームB種30mm』になるらしいのですが、次世代省エネ基準の方の基準値がわからず、充分なのか不十分なのかは判断できず。

旭ファイバーグラスのHP
夏対策であれば・・・・→屋根の断熱の強化
冬対策であれば・・・・→床の断熱の強化    となっていたけれど

我が家場合、2階が勾配天井なので屋根裏の空気層という緩衝材がなく屋根の熱がダイレクトに伝わりそうなので、屋根断熱が薄いのはこのままにはしておけない。

営業さんに、標準仕様に屋根だけ断熱材を厚くすることもできますか?と問い合わせたら、

『それは可能で、それだと金額的にそれ程プラスにならないのではないか。
ただし、ロックウールはニチアスのホームマット100mmを使っているので、それ以上の厚さのものは無い。
2重にするか(その場合防湿シートが2重にならないように考えなければならない)かグラスウール(厚さのあるものor高機能)を使うなり考えなければならないですね。』という趣旨のという回答でした。


といっても暑さ・寒さの入ってくる部位は圧倒的に『窓』らしく、へんなところの金をかけるなら、窓の性能を上げるのが手っ取り早いらしいです。

今回は、ペアガラス、樹脂アルミの複合サッシでLow-Eガラスにしてくれるので、とりあえずそれで良いかな~ということで、
後で取り替えることの出来ない、断熱材の勉強をすることにしました。

建ててしまってから、ご自分で天井部分の断熱材を追加された方のHPがあり、
天井と窓を変えたら、ずいぶん涼しくなったとあり、
益々、断熱材研究へヒートUPです。

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2009.09
14
(Mon)
One's Life ホームさんで戸建をプランニング中です。

基本のコンセプトのひとつが「冬暖かく、夏涼しい家」であったため、
次世代省エネ基準で見積もりをしてもらいました。

ワンズライフホームさんでは、標準的にはロックウールによる「新省エネ基準」を満たす仕様で屋根断熱・床断熱を採用していますが、
今回は次世代省エネ基準を満たすために、グラスウールによるMAT21という工法を提案されました。
MAT21で次世代省エネ基準にした場合、我が家の断熱工事費は55万程度掛かります。
(ちなにみフォームライトSLでやるともう少し高くなるそうです。)

新省エネ基準と次世代省エネ基準の差は、断熱材の厚さもありますが、気密性が違うんだそうです。
断熱性能は気密性をあげることで20%UPするんだそうです。(武陽PのHPから

MAT21はその気密工事を簡易に施工精度高くできる工法なんだそうです。
ちなみに、MAT21をやめて、標準の新省エネ基準の仕様にすると40万くらい減額できるとのことです。
・・・・・って、標準の断熱工事は15万くらいってこと
ロックウールって安いらしいけれど、断熱工事ってそんなに安いんですか?ちょっとびっくり!

そういえば、以前ツースタイルの社長が「大手HMが断熱性能を売り物にしているけれど、そんなもの5万くらいしか違わないのに、大きな違いみたいに宣伝しておかしい」って、言ってたけれど、そんなコストなんでしょうかね。

我が家がヒアリングした感じでは、施工業者各社とも、次世代省エネ基準工事はコストの割には効果は?という反応でした。
次世代省エネ基準にしてもマンションから比べると寒いといいます。
東京だったら新省エネ基準で充分だとも・・・。

もっとも、次世代省エネ基準にすると光熱費が省エネで全館冷暖房にでき、
間取りを大きくすることにより、建具を省略したり、エアコンの台数が少なくしたりできる。
それを含めて考えるとコスパも悪くないのではと記載のHPもありました。

ただ我が家の場合、リビングはデカ箱だけど、各人の居室はプライベート重視で、小間切れな間取りなので、エアコン台数はあまり減らないし、
建坪に余裕が無いので、「玄関から建具なしにはリビングが丸見え」のようなレイアウトなので、建具もあまり省略できそうもありません。

また、ネット掲示板で「次世代省エネ基準にしても床暖房だけでは寒いし、光熱費をケチって寒い生活を送るよりも、インフラにまわした費用を光熱費にまわして、充分な暖房をしたほうがあったかい生活だったかも・・・」という口コミもありました。

で、当初掲げた「冬暖かく、夏涼しい→次世代省エネ基準の家」のコンセプトがゆらいできています。
「次世代省エネ基準を止めたら、いままでの工務店探しの基準はなんだったんだろう」って言ったら、クールなワンズの営業氏が「そうですよ。初心は貫かれたほうが良いですよ。」といってくれましたが、
予算が厳しい我が家、断熱仕様をどうしようか悩み中です。
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